第5回電気化学キャパシタオンライン討論会
2024-11-18
2011年に米・ドレクセル大学のYury Gogotsi教授により初めて報告された層状遷移金属炭化物MXene(マキシン)は、その後の10年以上の世界的な研究開発競争により、様々な合成法、多彩な組成と構造、更には各種デバイス応用が報告されるに至りました。
本討論会では、MXeneという材料の現在地を、新進気鋭のMXene研究者であるパデュー大学Babak Anarosi博士(Reilly Rising Star Associate Professor)に総括していただき、その電気化学キャパシタへの応用の可能性について議論します。
是非とも多数のご参加をお待ちしております。
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